7. パノラマ シングル曲。SHIKATA提供である。ひどい言い方になってしまうが、「またお前か」という感が強い。 SHIKATA氏は『JUKE BOX』の「Sorry Sorry love」以来アルバム毎に1曲受け持ち、この度は遂にシングル曲を担うことになった。打ち込み色が強い作…
ボヤボヤしている内にクリスマスも過ぎてしまった。皆さんは『GIFT』を聴かれましたか? 私は聴いた。いま聴いてもやっぱり名曲ばっかりだ。聴き損ねた方は今からでも『∞EST』か何かで聴いて下さい。こんな記事もありますよ。 それはそれとして『ジャム』で…
「これをやっとかないと年が越せない」というような物事は誰にしもあろうが、今年の私にとってはそれは「関ジャニ∞の新譜の感想を書き終える」ということだった。 前にも書いたように、このアルバムを聴き始めた時の感想は「予想よりずっと良い」だった。し…
「関ジャム」の放送が100回を超えたそうである。ということは3年目に入っているということか。早いなあ。一時は構成が本当につまらなくて、このブログでも愚痴ったことがあったが、いつの間にか非常に良くなっていた。よくぞここまで改善されたものだと、大…
通常盤買いました。ヘビーローテーション中です。 予想よりずっといいぞ! 感想は近々また。【早期購入特典あり】ジャム(通常盤)(オリジナルポスター[なぐりガキBEAT・ジャムver.]付)アーティスト: 関ジャニ∞発売日: 2017/06/28メディア: CDこの商品を含むブ…
「これをやっとかないと年が越せない」というような物事は誰にしもあろうが、今年の私にとってはそれは「関ジャニ∞の新譜の感想を書き終える」ということだった。何とか年内に果たせそうで安堵している。あとはツアーDVDの発売を待つだけだな。それにしても…
(前半はこちら) 29日。渋谷モディに入っているHMVでトークショー。ってドコだそれ、と思ったらタワレコの向かいだった。前回の来日時はそのタワレコでトークショーしたそうですけどね。一体何があったのか。 トークショーを観るのは無料なのだがその後のサ…
私的「来日したら絶対観に行く外タレ」リストの堂々トップを飾っている旺福。前回は『わんだふう』日本盤発売に合わせて2013年の11月に来たそうであるが、残念なことにこの時はまだ僕は旺福のワの字も知らなかった。この時にはザ・キャプテンズと対バンした…
「スペアキー」までを勝手にアナログA面と見なして書いております。 1. High Spirits なんか彼らの昔のDVDみたいな題名の曲である。 Peach作のインストだということを知っているだけで、演奏者については全く確認しないままで「おっ、良い感じだな」と聴き始…
備忘録の音源篇。(11月) ふとしたきっかけでキンクスを聴き直している。いいなあ。尤もスタジオ盤は『Something Else』をたまに聴くくらいで(へんてこだが、いいレコードだ)、専ら2枚組のBBCライブ盤を聴いている。これ、以前は2枚目が全然受け付けなか…
本作が前作の失望感を払拭してくれる出来映えであることは一聴しただけで判った。もっと言えば1曲目を聴き2曲目が始まったところで確信した。 面白いもので良いアルバムというのはそれを聴く前に何となく察せられるものだ。前々作は「Juke Box」というタイト…
ユーライア・ヒープが来日するらしい。暫く前にはヴァニラ・ファッジが来日するというニュースもあった(延期になったそうだが)。なんか2015年って感じがしないなあ。 ・・・というような音楽的感想を日常生活の中で抱くことはしょっちゅうあるのだが、ブロ…
発売日前日ではありますが『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』(通常盤)を購入、先ほど本編CDを一聴しました。 とりあえず一言。 関ジャニ∞復活! いぇ〜い!!関ジャニ∞の元気が出るCD!!アーティスト: 関ジャニ∞出版社/メーカー: インフィニティ・レコーズ発売…
(1)を書いていて思い出したけど、本作の日本盤については邦題も気になるところであった。前作『旺得福』には、「わんだふう」という邦題が付いた。これは漢字のままでは日本人には読みにくいので正解だったと思う。新作の原題は上記のように『阿爸我要当歌…
旺福の新作アルバム『阿爸我要当歌星』が日本でも発売になる。そもそも本国である台湾で出たのが多分7月7日らしいのだけど、先行曲(表題曲と「布穀鳥」)がYoutubeでフル試聴できて、いつの間にかそれがアルバム全曲のフル試聴になっていて、結局CDとしては…
関ジャニ∞の新しいアルバムが出る。個人的にはまさしく正念場である。本作が前作同様の代物であった暁には、私は当分彼等の作品からは距離を置くことになるだろう。 そんな重要なアルバムのタイトルが「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」であると知らされた時には…
世間的には完全に旧聞に属するのであろうが、今年の五月にMETROCKという音楽フェスが東京であったそうで、そこでのマキシマム ザ ホルモンの演奏が抄録ながらYouTube上にアップロードされていたので観てみると、これが期待を上回る素晴らしさ! 感動した。 …
今回もシングルは試聴してから買うかどうか考えよう、と思ったら単体でコーナー設けてあるのに視聴機はないんだ、渋谷タワレコ。なんでやねんと思いつつも曲目に「イッパツ録り」なんて言葉を目にしてしまったら買わずばなるまい。いつもは安くて曲数も多い…
前回の記事を書いた後で、愛読しているブログで「先日の『ミュージックステーション』で「強く 強く 強く」と「ズッコケ男道」を両方ともバンドで演った」との情報を得て、血眼になって(誇張)探した結果、無事観ることが出来た。いつまで残っているか判ら…
『関ジャニズム』が肩すかしの内容であったことが自分の中でよほど響いたと見えて、それ以来関ジャニ∞のCDもDVDも、新しいのは買っていなかった。別に「買うまい」と心に決めていたわけではなくって、何となく食指が伸びなかっただけであるが。DVDは高いしね…
1か月分をまとめて書きます。12月の前半に聴いていたのは次のようなもの。・旺福『旺得福』(2013) わんだふう (旺得福)アーティスト: WON FU (ワンフー)出版社/メーカー: WONDER GIRL RECORD発売日: 2013/09/28メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を…
12月17日、渋谷WWWでのディアフーフ(Deerhoof)と東京カランコロンとの対バンライブを観に行ってきた。東京カランコロンもかなり良かったのだが、これについて稿を改めるとして、なんつってもディアフーフだ。 まじで凄いよ、ディアフーフのライブは。 僕が…
そんなわけで、「今後欲しくなったときのために備えて、モノがある内に買っておこう」という、著しく非ロックンロール的な動機によってレフティのフレットレス・ジャズベを4万5千円(本当はもっと安くで買えたのに)にてデジマートで注文したのであった。郵…
このブログで何度も書いているように、私の現在の自室にはテレビがない。よって関ジャニ∞のテレビ番組での演奏というのもまず目にしない。時折、人から勧められたり自分で偶々見つけたりしてインターネット上にアップロードされているものを視聴する程度であ…
セルフカバー音源(スタジオ&ライブ)を出したり、英語の問題集のオマケソングを発表したり、ZEROとユニット組んでCD出したり(聴いていない)、DVDを出したり(観ていない)、玉置浩二のカバーを出したり(聴いていない)していたが、所謂オリジナルの音源…
今年8月の「十祭」にて丸山隆平がクルーズ(Crews)のフレットレス・ベースを弾いた・・・のをこのブログで興奮気味に伝えたことがあったが(こちら)、あれ以来どうにもフレットレス・ベースが気になる(ミーハーだから)。 もう一つ、フレットレスに関心を…
旺福『飛向你、飛向我』 旺福(ワンフー)は今年出会った中でおそらく最も「当たり」のバンドで、書きたいことが幾つもあるのだが、気負いがあると却って書けない。5月には殆ど彼らの『旺福愛你』(2009年)しか聴いていなかったほどなのに、このアルバムに…
発売日前日の今月4日に、渋谷タワレコにて『関ジャニズム』入手。折角ジャケットを事前に知らないようにしていたのに、JR渋谷駅にドでかい広告が出ていたもんで、それまでの気苦労(ってほどでもないけども)が水の泡に。 そんなことはどうでもよいのだ。本…
関ジャニ∞の7枚目のフル・アルバムが来月出る。前作の『JUKE BOX』が出たのが2013年の10月。ええ〜もう一年かよ。「Dear Summer様!!」や「Your WURLITZER」に大興奮したことを懐かしく思い出す。そう言えば最近聴いていなかったな、ということで久し振りに『…
丸山隆平がドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』の主役になるということで(もう放送開始しているのかしらん)、本屋に行くとテレビ雑誌(このテの雑誌、こんなに沢山あったんだ)の表紙に軒並み丸山が出ている。すげえなあ。ドラマの注目度によるのか関ジャニ∞の注目…