こんなんだったっけ日記

さよなら はてなダイアリー

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

続・関ジャニ∞のCMとロック

イギー・ポップの曲が使われている関ジャニ∞のCM(というか、C.C.サイダーのCM)について書きながら、そう言えば錦戸亮が出ていた7upという清涼飲料水のCMでも僕好みのロックがBGMに使われていたな、と思い出した。 上の映像には2本のCMが収められているが、…

関ジャニ∞のCMとロック

YouTubeで色々動画を観ていたら、関ジャニ∞のC.C.サイダーのCM映像が偶々出て来た。「青春の見送り」篇。 BGMは関ジャニではなく英語のロックで、知らない曲。声がミック・ジャガーみたいだったのでストーンズかな?と思って調べてみたら、イギー・ポップだ…

豊作の予感

普段買うCDは所謂「新譜」ではなく、60年代とか70年代にリリースされた作品が多いのだけれど、この数ヶ月は「新譜」に惹かれるものが多い。 まず、既に入手したものとして、7月末に出たマキシマム ザ ホルモンの『予襲復讐』とバディ・ガイの『Rhythm & Blue…

親不知の顛末(下)

9月4日 午後3時半に手術。手術前に「気分はどうですか」と聞かれ「緊張しています」と答えると、「あんまり緊張していると『ショック』といって血圧が急激に下がって危険なことがあるので・・・」と言われビビる。手術はあっさり始まる。最も恐れていた2本の…

親不知の顛末(上)

親不知を子供の頃から恐れていた。 そいつが生えてきたら歯医者に行って抜かなくてはならず、しかも抜いてからがまた痛く、抜歯直後はロクに喋れなかったり、頬が腫れたりするらしい・・・ということを、幾つもの書物や体験談により読んだり聞いたりしていた…

左弾きベース道中 (12)

『ベース・マガジン』9月号が面白い。表紙及び巻頭特集はKenKen。ここ数年の働きっぷりが紹介されているが、こんなに色々やっているとは知らなかった。凄い。コメントを寄せるミュージシャンもムッシュからハマ・オカモトまで幅広い。ところでKenKenってラル…

Off Off Mother Goose

日本を代表するイラストレーターの一人である和田誠が言葉遊びにも非常に強い関心を持っていることは、大傑作『倫敦巴里』を読んだことがある者などには周知の事実であるが(余談ながら、倫敦巴里子さんという作家がいるそうだが関係あるのかな)、その一環…

パックンマックン

最近読んで面白かった、『パックンマックン★海保知里の笑う英作文』(扶桑社、2013年)。実は英作文の勉強がしたかったわけではなく(結果的に勉強になりましたけど)、紙の上ではあるがパックンマックンの漫才が楽しめそうだと思って手にしたのである。 パ…