2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
近所にホットモット(かつてのほっかほっか亭ですね)があって毎日通りかかる。 そこに年明け頃、村上信五の大きなポスターが貼り出されて、おお〜と思っていたのだが、キャッチコピーが「大好きだ!」で、どうにも違和感があった。大好き「だ」とは言わんや…
前項にて購入したベースについて。 まず見た目だが、見る度にウットリしてしまう。こういうベースを買った旨、ビートルズ・ファンの父親に写真を添えてメールすると「本物か。宝物が出来たな」という返事が返ってきた。ま、楽器に詳しい人ならこれを「本物」…
ディアフーフ(Deerhoof)は『Milk Man』(2004年)を聴いて以来のファンで、『ロッキング・オン』誌から教わったバンドとしてはホワイト・ストライプスと並ぶお気に入りのバンドである。ノイズ・ロックとかオルタナとか呼ばれるようであるが、そのような括…
『日本歴史』最新号(2013年2月号)にある鈴木国弘氏「中世天皇の「諱」に現れた奇妙な傾向」は、中世の天皇のうち諱に「仁(ヒト)」の付かないのがたった8人であることと、その8人が承久の乱・南北朝の乱などに関わったいわば「反逆」の天皇であることを指…
前項で記したように、アルバート・キング式で練習してそこそこ慣れてきたら本格的に練習するためにちゃんとした左用のベースを買おう、と考えていたわけであるが、逆にアルバート・キング式で慣れてしまったら左用のベースに切り替えた時にまた面倒なのでは…
そんなこんなでベースの左弾き練習を始めたのであるが、まずは状況について説明したい。 そもそも前項でギターギターと書いてきたが、実際には練習するのは主にベースギターである。単音弾きが中心のベースに対してコード弾きをガシガシ使うギターは一層ハー…
ビートルズの1967年の両A面シングル「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー/ペニー・レイン」は、彼等がリリースした20数枚のシングルの中でも最高の出来と評されるものであるが(まあ、個人的には前年の「ペイパーバック・ライター」(B面は「レイン」…
タワーレコード渋谷での椎名慶治のインストア・イベントに行ってきました。 今回は2部構成になっていて、1部はキャイ〜ンの天野ひろゆきとの対談+握手会、2部は翌日が発売日のアルバム『S』からの楽曲を友森昭一のアコギをバックに歌う+握手会、となってい…
突然ながら、僕は左利きである。だから手を使う大方の作業は左手で行うのだが、例外が2つある。箸とギターである。 箸については、両親をはじめとして周りの大人が皆右利きで左での持ち方を教えられなかったということだそうだが、ギターについては・・・ど…
もうすぐ新譜も出るし、それに先立つインストアイベント(於タワレコ渋谷店)にも足を運ぶということで、その前に旧年中の椎名慶治の動き(僕が捉えた範囲内ではあるが)をおさらいしておきたい。 一昨年(2011年が一昨年か・・・)の暮れにシングル『I Love Yo…
「∞祭」のバンド曲はアコギ主体のものが多いので、映像に合わせて演奏(練習)するのにも、エレキギターのようにアンプやらエフェクターやらで曲に合ったサウンドを作らなくても自然に映像に溶け込めるのが楽チンである。まあ最近は主にベースを弾いているの…
昨日の「第1回駄菓子総選挙」は(いささか長すぎるきらいはあったが)かなり面白かった。1位はチロルチョコで、うまい棒が2位に甘んじるという衝撃の展開であったが(と言っても別にうまい棒がそう好きなわけでもないのだが。なんか口腔にくっつくしなアレは…
今流れているキリン「一番搾り」のCMの曲がとても良い。人に訊くとエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)だそうである。曲名は「Mr Blue Sky」。ELOはビートルズ・ファン必聴というふうに言われることが多いが今まで実はあまりピンと来ていなかった(…
先ほどの「イロモネア」の柳原可奈子は100万円獲っただけあってなかなか面白かった。特に「女性誌のキャッチコピーを体で表現します」というのは、初めて見たネタだが、ポーズの誇張を加えて女性誌のキャッチコピーの胡散臭さを上手く風刺していて、新鮮だっ…