今週(や先週)の音楽(2014年9月29日-10月5日)
・くるり『THE PIER』
愛聴しています。これは1曲ずつ感想書きたいなあ。でも面倒くさい。今年の個人ランキング(新譜編)の上位3位には食い込むだろう。まあ新譜ってのをあんまり聴いていないんだけども。特に「Liberty&Gravity」はソング・オブ・ザ・イヤーになりそう。聴く度に良くなる。
その他だと「しゃぼんがぼんぼん」(サウンドもさることながら、歌詞の乗り具合が最高!)、「amamoyo」(まさか詞曲ともに佐藤作とは!)などが白眉。「There is (always light)」のAメロ終わりも最高。
ジャケットも美しい。これ京都府・宮津の風景だそうで、父の実家が宮津である僕としては非常に親近感を憶える。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2014/09/17
- メディア: CD
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・スピッツ『小さな生き物』
暫く前に図書館で予約しておいたものが到着。タイトル曲は流石に超キャッチーだし、「りありてぃ」「オパビニア」「scat」「遠吠えシャッフル」「潮騒ちゃん」など、興味深い曲も幾つかある(特に「潮騒ちゃん」は最高だなあ)。でもトータルの点数はあまり高くないというか、『スーベニア』があればいいかなと思ってしまう。もちっと回数を重ねて聴けば印象が変わるかも知れないが。
あ、あと「野生のポルカ」って曲があるのだが、僕はアイルランド音楽ってなぜかしら苦手なんだ。つい最近気付いたこと。
- アーティスト: スピッツ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2013/09/11
- メディア: CD
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