聴かねば
近日、要チェックのアルバムが何枚もリリースされていたのに、忙しくって聴く時間がないってんで放ったらかしになっていたのだが、ちょっと落ち着いたもんで勢いで一気にアマゾンで注文してしまった(なのに聴けていない)。
・ジャック・ホワイト『ラザレット』
- アーティスト: Jack White
- 出版社/メーカー: Columbia/Third Man
- 発売日: 2014/06/10
- メディア: CD
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- アーティスト: ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガー,ショーンレノン
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2014/07/02
- メディア: CD
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- アーティスト: 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2014/05/21
- メディア: CD
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どれもまだ開封していない。どれから聴こう。一番気になるのはジャックの新作だなあ(因みに買ったのは輸入盤CD)。GOASTTは、暫く前(アルバムのリリース前)に短めのライブが全編無料ダウンロード可というので、聴いてみたらイマイチだったということがあって、ちょっと身構えているところがあるのだが、ショーンの『Friendly Fire』は愛聴盤だからなあ。期待は捨てていない。なおアルバムは4月末に出たのだが、上記のはつい先日発売になったばかりの、おまけディスク付きバージョン。Hiromiの新作は、アンソニー・ジャクソン、サイモン・フィリップスとのトリオ・プロジェクトで、これが3作目。2作目の『MOVE』(2012年)は聴いたけど、1作目の『VOICE』(2011年)って、買ったっきり未開封なんだよな。人の家で1,2回聴いたきりで。まずいな。
新譜ではないが上記のと一緒に以下のものも買った。
トライセラトップス『“GOING TO THE MOON"-15th ANNIVERSARY SHOW at HIBIYA MUSIC BOWL-』
TRICERATOPS “GOING TO THE MOON"-15th ANNIVERSARY SHOW at HIBIYA MUSIC BOWL- [DVD]
- 出版社/メーカー: BounDEE by SSNW
- 発売日: 2012/12/12
- メディア: DVD
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- アーティスト: DJANGO REINHARDT
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: CD
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トライセラトップスのライヴDVDは、YouTubeで次の映像を観たのがきっかけ。
「Jewel」は以前から大好きな曲なのだが(歌詞もメロディーも最高だ)、このライヴ・テイクは素晴らしい!と思って調べてみると上記の15周年ライヴDVD(これ劇場公開されたらしいですね。観たかった!!)に所収とのことで、衝動的に購入。
ジャンゴ・ラインハルト『Djangology』については、このブログで以前記事にしたことがあるが、増補盤は持っていなかった。ある内輪の催しのBGMに使いたいというので、これを機に購入。今聴きながらこれを書いています。23曲入りで991円。「やっす〜」としか言いようがない。昔の12曲入りのバージョンより音も良くなっていると思う。別に音悪かったって構わないんだけども、良いに越したことはない。でもこのセッションって確か49曲録音したとか読んだことあるけど、23曲だとまだ半分以上庫出しされていないのでは。
あと、一緒に買おうと思っていて忘れていたのが樹音の『OFF』。追って注文しよう。樹音は今や吉田美和のダンナとして最も有名であるような気がするが(あれにはびっくりした)、ファジー・コントロールを組む前には「天才少年ギタリスト」の触れ込みで、ソロで活動していた。僕の知る限り、ソロ期の音源はシングルが『Rock & Roll Soul』と『I got a feeling』、ミニアルバム『Will You Go?』、アルバム『OFF』の計4枚だけである。これまでに僕が入手したのはシングル『Rock & Roll Soul』とアルバム『Will You Go?』で、言っちゃあナンだけどファジコンよりも何倍も愛聴している。アマゾンで見るとフルアルバム『OFF』が安くなっているので、買ってしまおうと思っていたのに忘れていたのだ。
なおもう1枚のシングル『I got a feeling』は同じくアマゾンで新品で1万円、中古でも6000円。ヤフオクでも5000円とか。他CDと重複しないのは「このまま時が止まれば」という1曲のみ。これはアマゾンで視聴してみるとなかなか良さそうではあるが、しかしこのためだけに5000円は払えない、流石に。